「抑圧の我慢」ではない、「納得の我慢」の芽を育てる

我慢

ん~!難しい!
と、感じる課題かもしれません。

ですが、子育てにとても重要なことです。
「抑圧の我慢」ではなく、
「納得の我慢」の芽を育てましょう。

・子どものプロセスを信頼して待つ

・自分でやらせてみる

・ほんの少しの「できる」を積み重ねていく

・「助けて」と言える

・要求ができる

・自分の気持ちを自分の言葉で言える

これらを課題とすることで、
自立の芽をつまないでいることができます。

近頃私は、子育て教育を行いながら、
再度、自分の中に居る、子ども心の子育てを再度行っています。

人は皆、他人も子どももコントロールはできません。
そして、自分自身をもコントロールはできません。

ですが、進化成長させることは誰にでもできるチャンスがあるのです。

インナーチャイルド、わかりますか?

大人の誰もが、インナーチャイルドは持ち合わせているものです。
自分の内なる子ども心(インナーチャイルド)を育てることは、
自分の可能性をも広げる第一歩となります。

つまり、成長力が高いのは、子どもだけではありません。
私たち大人も、インナーチャイルドを育てることで、
子どもたちのあの天才的な成長力と同じくらい、
私たち大人でも同じように成長することはできるのです。

自分自身の持っている
“抑圧の我慢”
に気がつくことで、
ぐんっと成長力が高まるかもしれませんね。
心のブロックを見つける作業が、一歩踏みとどまっている何か原因なのかもしれませんね。

いつまでも、子どもたちに希望溢れる背中を見続けさせてあげられますように☆

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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