優等生妊婦

優等生妊婦になりたければ、自分を大事にすることを徹底することよ。

優等生妊婦とは、医者や親、妊婦先輩など、周りから見て
「ツワリも少ないし、問題も無いし、優等生妊婦ね」
と、思われることではなくてね。

自分で自分を優等生妊婦と思うかどうかってこと。

妊娠するということは、命を授かり、育てるということだから、妊婦ブランドを背負うことでもなんでとなくて、「育てる」という役割を与えられたこと。

だから、知らなかった…じゃ済まされないわね。しっかり知識を得る必要があるし、母親という責任を持ち、勉強する必要もあるわ。

別に、気負う必要は無いの。
ストレスを感じすぎる必要もないの。
ただ、なんとなく〜
ではなくて✖

しっかり自分が凛とし、育てる・育むという意識を持つこと。それだけで世界を見る目が変わるからね◎

 

今の時代、情報が多いから、自分の目で感覚で選ばなければならない。凄く生きづらい世の中だと思うわ。

でも、ただなんとなく〜
で、日々を過ごしていると、間違った親の古い情報のまま自分の子を育ててしまったり、
雑誌やネット上の間違った情報を鵜呑みにしてしまいがちよね。

じゃあ一体なにを信じてお手本にしたらいいの?

と思うかもしれないけれど、
結局、正しいものや正解ってないのよ。
どう育てても、
どんな結果が現実に現れても、
それがあなたなりの答えであって、
正解だからね。

だから、その心を育むことが大切で、
まず、
子育てをする母親自身の心を育てることが大切なのね。

だから、
子育ては、
自分育てなのよ。

きれい事でもなんでもないのこれは。

『子育て=自分育て』

母親は、妊婦になった瞬間から心が刺激されるのね。それがなぜか知ってる?

『子ども(胎児)=母親の潜在意識』

だからよ。
優等生妊婦になりたければ、
育児本を10冊読むよりも、
自分と向き合う時間をとりましょうね。

お腹のハリ
切迫流産
高血圧症

などなど

自分と向き合うことは、妊婦の色々な問題症状の根本的原因から取り除くことができるかもしれませんね。

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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