世の中には、人の時間を奪う時間ドロボーがいる。
無意識で誰かの足を引っ張ったり、
エネルギーを奪おうとする。
置いて行かれたくないから、あの手この手で引っ張るのだ。
それは、
大人同士だけの話ではなく、
親が子どもの足を引っ張ることも多々ある。
無意識的に
子が自分よりも先に行って成長することを恐れる。
『不安』から、エネルギーを奪う。
大人同士も、親密になればなるほどその関係性が生まれる。
距離感が大事で、
エネルギーを奪われないようにバリアを張ることが大事。
そして、
実は、
時間ドロボーされてるな〜
と感じる時は、あなた自身が過去に誰かから沢山時間ドロボーをしてきた証拠だったりもする。
主には、お母さん。
だから、実は、子育てするときはここを重要視して赤ちゃんの時から子どもに言葉かけしてあげることが重要なポイントともなってくる。
奪った分、どこかで奪われる。
あなたは、時間ドロボーしていませんか?