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緊張しない子を育てる方法
- 2019/2/10
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東京・新宿のチャイルドセラピスト・メンタルトレーナーの荒木かおりです。
新宿御苑工房に駐在しております。
さて、何を書こう何を書こうとネタに困った記憶が最近はございません。
なぜなら、本気でお客さまを無限に増やしたい、言い換えれば、本当に良いものを提供していると確信しているので、広めたいんです。クライアントの皆様「早く知りたかった」「早く出会いたかった」と口をそろえておっしゃってくださいますからね☆
では、本題へ。
緊張しない子を育てる方法。
なぜ緊張すると思いますか?
結論から言うと、自分軸が無いんです。
子どもの場合で言う自分軸とはなんでしょう?
違う角度から考えると、、、自分軸でない・・・ということは?他人軸になってると言うことです。
子どもの場合、この他人とは、誰を指すか・・・はい、母親ですねほとんどの場合。
自立を促す子育てをしていないと、この他人軸(お母さん軸)がどんどん肥えていきます。
ママは何ていうだろう?
ママはよろこぶかな?
ママに褒めてもらえるかな?
ママは悲しまないかな?
子どもだけではないですよ。
大人もです。緊張しいな人は、他人からの目が気になるのです。自分軸をしっかりさせると、他のことが気にならず、ブレないので、例え1000人の前で突然講演会を開く・・・となった場合でも、緊張しません。
その時やるべきことをやる。その時の目的を果たすまでなので、緊張も何もないんです。
緊張する人は、周りの目(=お母さんの目)が気になるので緊張してしまうのです。
半信半疑の人は、潜在意識の中に埋もれてしまっているのかもしれませんね。
私は子どもの頃、手汗が誰よりもヤバくて・・・本当に恥ずかしかったです。
ピアノの発表会どころか、レッスンすらも、それが恥ずかしくて休んだことが何度もあるくらい・・・
自分の手汗で鍵盤が濡れて、指が転がってしまっていました。
自分で自覚していたので、ピアノの発表会は10年間くらいいつも避けていたのですが、
どうしても出なきゃいけなくなり、仕方なく私がとった方法は、寝ても弾けるほどに体にしみこませる方法でした。
嫌いなのに出なきゃいけないことが苦痛で苦痛でたまらなかったのですが、
出てみたいという気持ちと、親もよろこぶし・・・という気持ちからでました。
記憶の限り、その1回しか10年くらいピアノを習っていたのにありません。
本当にこの緊張がすごく嫌でした。
私の場合は、緊張すると、
手汗が出る、
笑ってごまかす、
時には頭が真っ白になる、
眠くなる、
でした。
私の場合は、心理学でトレーニングする前に、どうにかしなきゃという思いで、とにかく荒業で場数を踏んでトレーニングしました。
仕事でセミナーで何十人・数百人の前で話す。
芸能関係のファッションスタイリストをしてた頃は、何千人の前に立つ。
やるしかない!と無理矢理やるw
とかとか・・・。
それでも、かなりギリギリな精神状態だったので、結局は、自分でセラピーして良くなりました。
カウンセリング&チャイルドセラピーは、他人軸から自分軸へ変化させることができます。
私の場合は、母の不安や依存心が強かったので、私も分離不安がひどく、同一化してしまっていました。
ですので、そこを癒やして書き換える作業をしたんです。
そのおかげで、手汗もかかなくなりましたし、焦りもなくなりましたし、眠くなることもなくなりました。
この、自分軸って、本当に子どもの頃に身につけておくことが大事です。
勉強もできる子になりますし、集中力がかなりアップします。
私も子どもの頃から自分軸を養いたかったぁ。
でも、おかげで今こうやってお伝えできるし、
今、自分で自分を成長させることができています。
子どもの才能を開花させるためにも、自分軸を養うことは大前提なので、気になる方は、LINE@で問い合わせてくださいね。