ベビーちゃん、幼児、子どもの夜泣きに悩まれている方は少なくありません。
ママ友に話すと「うちも上の子の時そうだったよー!つらいよねー!がんばれー!」
と言われるだけ。
実母に話しても、「子どもは泣くものよー」
と、当たり前のように助言されるだけ。
でも、本当はとてもつらい。
睡眠不足だし、
子どもの泣き声を聞くのも本当はつらいし、
どうしたらいいの?
耐えるしかないの?
と、悩んでいるママは、実に多くいらっしゃいます。
子どもの夜泣きはバーストラウマを癒やすことで必ず解消します!
夜泣きの時、
おっぱいをあげても、
オムツを替えても、
抱っこしてあげても、
何をしても泣き止まない・・・
赤ちゃんは泣くのが仕事だから・・・
仕方ないか・・・
違いますよ!
赤ちゃんは積もりに積もったフラストレーションを爆発させているのです。
夜泣きの時はそんな時なのです。
要求にすべて応えてあげてるのに泣き止まないのには理由があります。
もっと深いところに理由があるのです。
オッパイを飲んでいても、
ママに抱っこされていても、
ママとの間にまだなんだか距離があります。
いっつもいっつもテレビやスマホいじりながらオッパイでしょーーー!
あの時はもっとこうして欲しかったのにーーー!
パパとのケンカは、僕(わたし)のせい?怖かったーー!
こんなフラストレーションが溜まっていくのです。
赤ちゃんや子どもの思考は、
「僕(わたし)のせい?」「僕を見て!私を見て!」
これが基本です。
これは、出産時に起こるバーストラウマを癒すことで、
勘違いの根っこを正しく書き換えていくことができます。
それにより、驚くほどに、夜泣きも減少していきます。
「な~んだ~、僕(わたし)の勘違いだったんだ~」
と、フラストレーションも溜まらなくなっていくのです。
夜泣きを解消させるバーストラウマを癒す方法
それは・・・
話しかけることです!
赤ちゃんに話しかけるの?
と、思われるかもしれませんが、
話しかけて下さい。
しっかりと、言葉で伝えて下さい。
赤ちゃんも、家族の一員です。
言葉で伝えなければ、伝わらないのです。
ママが気持ちをわかってくれると、
最初は何度か怒りを表に出してきますが、
だんだんと落ち着き、
可愛く甘えてくるようになります。
言葉で伝えること、やってみてください。
しっかりと、「あなたも家族の一員なのよ。」と、伝えていってあげて下さい。
預ける時も、
こうゆう理由で預けるね
と、言葉で伝えて下さい。
最初の5分くらいは泣きますが、
ちゃんと迎えに来るまで楽しくニコニコと遊んでいてくれます。
「ママ、病院に行くから、17時頃お迎えに来るね、それまで○○さんと遊んでてねー」
などと、言葉で伝えるのです。
赤ちゃんとの間の、見えない心の壁を溶かし、
深くつながることができると、
自信と、自己肯定感が育ちます。
チャイルドセラピーは、
そんな、ママと子どもを深いところから繋いでいく、そんなセラピーです。