見て見て見て

『見て見て見て』
大人になってから、
たくさんケガをする、
たくさんの女性と関係をもつ、
やたらと連絡を取りたがる、
ギャンブルにはまる、
お酒をザルのように飲む、
一方的な性行為ばかりを求める、

そんな方はわりと居て、
実はそんな男性に悩む女性も多いものです。

『見て見て見て』

特に親しい人に出てしまうんですね。
奥さんや彼女、
お母さんなどの甘えられる人に。

抑圧してきた子どもの頃からの想いが沸々と湧き出てくるのです。

これには、
胎児の頃からや、
子どもの頃からの言葉かけやタッチセラピーがとても重要です。

胎児の頃には5分でもいいので
胎児とママがしっかり向き合う時間をとるといいですね。

また、マタニティー期は、
ママの強い抑圧されていた感情も出てきやすいです。

そんな時には、
その感情をしっかり味わって、
どんな感情にもダメなものはないんだ〜
と、そのままそこに置いといてあげてくださいね。

決して、
湧き出てきた感情を
ダメなものだ!
感じてはダメだ!
胎教に悪い!
などと抑え込まないこと。

感じて、
そこにそっと置いておいてあげてくださいね。

胎児には
「これはママの感情でね、あなたのものではないんだよ〜」
とお腹を撫でて伝えてあげればいいんです。

きっと
「ママ、わかったよ〜」
っと反応してくれますよ。

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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