子ども心の自分と大人心の自分

東京・新宿のチャイルドセラピスト・メンタルトレーナーの荒木かおりです。
新宿御苑工房に駐在しております。

パパもママも皆持っている子ども心の自分と、大人心の自分。

これ、どんな時にスイッチのON-OFF切り替わるかわかりますか?

常に意識して自覚することがとても大事です。

例えば、仕事でとても尊敬している人や、偉い人、会議の時など、大人心の自分にスイッチがONされますね。

大人として見られたい扱われたい、子どもに見られたくないから。

では、子ども心の自分にスイッチがONになる時はどんな時でしょう?

子どもと接している時に、子ども心の自分に支配されてしまうことがすごく多くのケースであります。

これ、自分で気付いてないから問題が起こるんです。なので、まずは気付くことが大事です。

家庭内で問題が起こる時は、ほとんどがこのケース。

ちょっと引いて見てみると………あら、まぁ!家庭内に子どもだらけ!大人が不在!………なんてことがよくあります。

子ども同士では解決するはずもなく、また再発しますね。

ちなみに、ママ友問題も同じパターンです。

子ども心の自分と、大人心の自分。ON-OFFに気付けていますか?

 

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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