出産期の症状『破水』『促進剤』『はり止め』について

出産期

破水が先の場合、赤ちゃん側の
“生まれてOK~”
という準備が整っていないアイズ。

破水が後の場合、陣痛は起きるのですが、
“もっとお腹の中にいたかった~”
と赤ちゃんは思っています。

医師等との相談から「この日に生みましょう」と、
促進剤を使った場合、
針でさされるような痛みと
“まだ出たくない。僕(私)の気持ちを尊重して欲しかった(されなかった~)”
という怒りを赤ちゃんはもちます。

赤ちゃんにきちんとどうして促進剤を使ったのか、
理由をきちんとお話してあげてくださいね。
出産後、きちんとお話して伝えてあげることで、
赤ちゃんにも言葉は伝わります。

怒りを爆発させたような泣き方をする時もあるかもしれません。
そんな時、お話してあげましょう。

そして、
なぜ貼りやすいかについてですが、
お母さんがもともと冷えやすい身体というのもあります。
また、羊水が少なかったり汚れていたりします。
普段から不摂生をしている生活だと、
妊娠中、色々トラブルは起きやすいです。
この場合、子宮の居心地が悪くて、赤ちゃん自ら陣痛を起こし、
早産になるケースもあります。

育児は、お腹の中にいる時からが育児です。
ママはしっかり自分のケアもしてあげて、からだを大事にマタニティー生活を送りましょうね。

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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