帝王切開時のバーストラウマ・特徴

帝王切開

帝王切開時に持つバーストラウマは、
「陣痛が起きてからの緊急帝王切開」
「予定帝王切開」
それぞれ異なります。

帝王切開の場合は、自分自身で産道を通ってきていないため、
“自分で最後までやり遂げることが難しい”
というパターンを持ち、目標達成目前で挫折することが多いのが特徴です。

他に、
・人間関係を築くのが難しいと感じやすい

・人との摩擦に弱い

・手術で生まれてきているため、光に対する反応をしめしやすい

・刃物への恐れ

などの特徴を持ちます。

また、
バーストラウマ(母子分離)も強く持つため、
「愛されていない」信念を持ってしまいます。

そのため、触れ合いを過剰に求めたり、
逆に拒絶したりもします。

“不安感”が強いのです。

予定帝王切開の場合は、

胎児の生まれたい日に生まれるのではなく、
こちらで出産日を決めてしまうため、

「尊重されていない」

という諦めや無気力感を持つ特徴があります。

「まだママのお腹に居たかった」

と思っているため、
ある時、あるきっかけからひきこもりになるケースもあります。
自分の部屋が子宮を象徴しているわけです。

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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