家事・育児にやる気がでない

女性性を否定していると、女性の仕事に価値を見いだせなく、やる気がおきません。

私は、もともと女性性の否定が凄く強かったので、もちろんのことこの感情も経験してきました。

三姉妹の離れた末っ子で生まれ、
本家で生まれたので、親たちは、男の子を期待していたのだと思います。

親たちは女である私を十分に愛してくれたのですがね。
子どものいう生き物は思い込みや妄想が強いものでね。

「どーせ女では愛されないんだ!」
という思いが強かったように思います。

ものすごく強かったので、
いろいろな出来事を引き起こしてきました。

女性性を否定していると、
家事や育児にやる気を見いだせないだけでなく、
強制わいせつ的なものにも合います。
自然の原理に逆らうと、
何事も問題が生じるのです。

これらは、
「女では価値がない。愛されない。」
という信念から来ています。
思い込むどころか、もう確信し、信念になってしまってるんですね。
頑固ですね〜

私もずいぶんと長い年月かけてここをワークしてきました。
なぜなら、この思いが強すぎて強制わいせつを受けたことがあるからです。
なんかシリアスな感じになってしまうので、
お話するのもあれなんですが、
今では全部自分で引き起こしてたな〜
と本気で思えるので、
つらくもなんともない話です。

自分のワークをし続けなければ結局根本的に何も解決しないのです。

すべては本当に自分です。

目の前の出来事は自分が引き起こしている。
自分が望んだ通りに創られているんですよね。

なので、何もワークもせず生きている時は、
女性性の否定が強すぎて、
同棲している彼氏がエプロンをつけて、
私が稼ぎを渡す。
とか、
女性から告白を受けることも多発。

すべて無意識的に女性性の否定をしまくってたんですね。

強制わいせつという出来事から自分と向き合わざるを得なくなりました。
これは当時は本当にツラかった・・・
「自分のせいだ」という思い込みもつよかったので
色々ダブルというよりトリプルでつらい出来事が押し寄せた時期でした。

心というものは本当に厄介ですね。
表層意識5%。深層意識95%のおかげさまで、
無意識に出来事が起こるのですが、
結局すべて自分で望んでるのですからね。

人間という生き物は難しい生き物です(笑)
でも、
しっかり仕組みがわかれば、
自分で創造していけるので、
シンプルで楽しい人生を歩めるんですよ!

私は、自分の中の女性性の否定を見つけ、
認めて、癒やしてきました。

そして、認めたら、
女に生まれてきたことに喜びが自然と湧くようになりました。
そこからは、コツコツと家事や育児(当時は犬の世話)が楽しくなりました。

家事・育児は本当に素晴らしい仕事です。
すべての土台となります。

「なんで私がやらなくちゃいけないの?」
そう思ったら、見えないエネルギー貯金をしていると思ってください。

一定量貯まったら、必ず豊かさのギフトがもらえますよ。
その形は、子どもたちが孫を連れて幸せな家庭を創っているとか、
仕事のチャンスが来るとか、
パートナーから愛されるとか、

望んだ本質が形を変えて現れます。

コツコツコツコツ貯金ですよ♪

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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