子どもの保育園での生活が心配で不安になる

東京・新宿のチャイルドセラピスト・メンタルトレーナーの荒木かおりです。

新宿御苑工房に駐在しております。

 

子どもの保育園での生活が心配で不安になる・・・

ちょっと過剰かな?

私って過干渉なのかな、心配しすぎかな?

または、

保育士さん側からすれば、ちょっと心配されすぎて苦しい・・・

でも、保護者には強くは言えない。

なんてことは結構よくある話です。

 

これも実はバーストラウマから来ていることがかなりあります。

◎離れていると不安

◎離れていると妄想ばかりしてしまう

 

そのことから、オプションをつけて不安を含まらせようとしてしまいます。

●薄着させられてないだろうか

●おむつはきちんと定期的に替えてくれているだろうか

●肌荒れはきちんとチェックしてくれているだろうか

●いじめられてないだろうか

 

などなど。

 

そう、だから言葉に出していることが全ての問題ではなくて、

本当の気持ちはその下にあるのです。

「本当は」の気持ちに気がつければいいのですが、

なかなかそこに辿り着くことも難しいので、保育士さん側と保護者側とでトラブルになったりもしますね。

 

こんな時、心の仕組みを保育士さん側が知っていると、「はっ」「もしかして」と気がついて、

保護者側の本当の気持ちを見つけて寄り添うことができます。

「もしかして、お子さんと離れている時、少し不安に感じたりしませんか?」

「離れていると不安でソワソワしていませんか?」

実は離れているだけですごく苦しんでいる保護者さんもいらっしゃるんです。

 

離れているだけで苦しくて、涙を流しながら仕事をしているママに出会ったこともあります。

 

お迎えの時間まで落ち着いて待てなくて、過呼吸になって仕事場で休んでいるママに出会ったこともあります。

 

それくらい、バーストラウマからのインナーチャイルドが大きいと、

子ども心にのっとられてしまいすごく苦しくなってしまうんです。

 

この心に寄り添ってくれて、わかってくれる人が近くにいるんだ☆

そう感じられるだけでも不安がちっちゃくなるので、トラブルも起こりにくくなるんですね。

 

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荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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