子どもに淋しい思いをさせてるのでは?

子どもに淋しい思いをさせてるのでは?
仕事の都合で生後間もないときから保育園へ預けて…心配。

急な仕事で実家へ預けて…心配。

子どもに淋しい思いをさせてるのでは?

そう思っていますか?

たしかに、淋しいは淋しいですが、一緒にいる時にその子どもの“淋しい”の気持ちにしっかりとよりそってあげれば大丈夫です。

そうすることで、子どもの“淋しい”の気持ちは解けて消えていきます。

注意してほしいのは、
預ける時、
ごまかして子どもがこちらを見ていない間に逃げるように預けて去っていく…とか。

その子が5歳だろうが0歳だろうが、しっかりと「○○時に迎えに来るよ。」「お仕事行ってくるね。またあとでね。」と、迎えに来ることを伝えてあげてくださいね。

言葉が例えわからなくても、声が波長となって子どもにはきちんと伝わっています。

子どもは鵜呑みにする生き物。
ごまかしたり、からかったりしないでくださいね。

それよりも、
子どもが本当に淋しく感じるのは、

お母さんが一緒にいながらも
心ここにあらず…
な状態です。

一緒に居るのに携帯ばかりいじってませんか?

一緒に居るのに考え事にばかりふけっていませんか?

もし、
本当につらくて笑顔になれない状態ならば、お母さんがリフレッシュするために子どもを預けたっていいんです。

お母さんが笑っていてくれることが、子どもにとっては1番の心の栄養に繋がりますからね。

罪悪感など感じずに、
お母さんはお母さんの時間をしっかり楽しんでくださいね。

#チャイルドセラピスト
http://心の教育.net/子どもに淋しい思い/

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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