東京・新宿のチャイルドセラピスト・メンタルトレーナーの荒木かおりです。

新宿御苑工房に駐在しております。

 

 

さて、時々シッターとして呼ばれるのが、お兄ちゃんが風邪で下の子をママが見ていられないから、

下の子の面倒をシッターさん見ていてください。

という依頼です。(現在はベビーシッターはしておりませんのでご依頼受けておりません。)

 

お話を伺っていると、もう1年以上は兄弟間で風邪のループが起きているとのこと。

これ、保育園で風邪のループが起こるのもおなじだったりしますが。

 

実は違う角度から見てみると、

まったく風邪を引かない兄弟も他の家庭ではあります。

まったく風邪のループが起こらない保育園も実はあります。

 

 

実はこれ、ぜひやってみて欲しいことがあります。

 

 

ママ、パパ、お互いに向き合う時間とれていますか?

30分くらいでいいです。

相手のことを大事に思えていますか?

 

 

そして、

それ以上に大事なことを言いますね・・・

自分のことを本当の意味で大事にできていますか?

やりたいことと逆のことをやっちゃっていませんか?

本当の気持ち、無視していませんか?

 

 

まず、

自分に対して嘘の無い状態でにして。

そのあとで、

子どもと向き合ってみてください。

 

 

自分を大事に扱った上で、

子どもを大事にしてあげてください。

 

 

親が自分を後回しにすると、

子どもも自分を後回しにします。

 

 

親が子ども優先にすると、

子どもも親を優先します。

 

 

自分で自分を大切にできると、

自分で自分をコントロールできるようになります。

風邪、ひきません。

かまってちゃんになりません。

 

 

自分の幼心の中に、かまってちゃんはいませんか?

しっかり良く見て、そのかまってちゃんを満たしてあげて、しつけてあげましょうね。

 

風邪のループの連鎖を断ち切りましょう。

荒木 かおり心の教育.netのカウンセラー・ライフスタイリスト

投稿者プロフィール

東京・新宿にある新宿御苑工房を夫婦経営する経営者。そして、職人(革製品・ハイブランド修復師)。ヒト、モノ、コト、そしてココロを大切にするという本質を伝える。本質的なココロを愛し、何よりも自分を愛そうという輪を広げ活動中。

自分の人生を歩みながら背中を見せるカウンセリング方法を指示。カウンセラーとして子育て塾なども開催し、LINEカウンセリングで生活の中に身近に感じられるカウンセリングを推薦している。

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